中井様(松戸市)

家族構成:ご主人、奥様、お子様一人お引渡日:平成26年4月17日

nakai_sama

インタビュアー
まずはお家を建てられたきっかけを教えてください。
ご主人
住んでいた社宅が取り壊されることが決定したことですね。
そこから色々土地とかマンションも探し始めました。

インタビュアー
社宅はこの場所のお近くだったと伺ったのですが同じエリアを選ばれた理由は?
ご主人
初めは和光(埼玉)の方のマンション等探していたのですが決め手がなくて。
もうちょっと待ってみようかという話をしていた時にちょうどここの土地が空いたんですよ。
ここだったら娘の学区も変わらないですし、値段的にも手の届く価格でした。

インタビュアー
土地はご自分たちで探されたのですね。
ご主人
そうです、偶然家内が見つけてきたんです。
奥様
当時はあまり動きがなくて、ずっと近くで探していたのですが、この辺りは高台で住みやすいのであまり空かないんじゃないかなと思っていました。突然、空き家というか空き地?でお家が壊されて。
ネットに載る前にすぐに電話しました。

インタビュアー
理想のお家像をお持ちでの土地探しだったのですか?
ご主人
土地があっての一軒家ですね。初めはマンションでもいいと思っていたので。

インタビュアー
一軒家になったのは?
奥様
マンションは決め手がなかったんです。あと、やっぱり庭が欲しくて。
ご主人
うん、庭が欲しかったね。マンションで探していた時も一階に芝の庭がある所を探していました。

インタビュアー
花壇がとても素敵ですね。ガーデニングがご趣味なのですか?
奥様
私が植物とか種を蒔くのが好きで。芝は主人がゴルフをやるので。
ご主人
夏場に手入れを頑張りました。


奥様手作りの花壇。とても温かみがあります。

インタビュアー
早稲田ハウスを知ったきっかけを教えてください。
奥様
新松戸のモデルハウスのことは知っていまして、通る度に素敵だなと思いながらも、自分たちが家を建てる段階になってきてから本格的に気になるようになって。
それからも、気にはなっていたのですが行けずにいました。
それでも、近所に早稲田ハウスさんの工事現場があったので、チェックはしていました。
早稲田ハウスさんで建てていただいたら素敵かも…と思っていたのですがなかなか勇気も出ず、土地もないし連絡が出来なくて。
その後、土地が本決まりになった所でようやくお電話をしたら、丁度社長さんが出られて。すごく素敵なので是非お話を聞きたいです、と伝えました。
あと社長さんの声に安心感を頂きました。

インタビュアー
ご縁を頂く前に新松戸モデルハウスの中はご覧頂きましたか?
奥様
残念ながら、なかなか勇気がなくて。(笑)
外観で気になっていて、あと天然酵母のパン屋PAOさんが好きで早稲田ハウスさんが発行しているCOCO-KARA新聞は見ていたんです。PAOさんもそこで講座をされているのは知っていて、行ってみたいなとは思っていたのですがなかなか踏み出せずにいたんです。

インタビュアー
外観はどんな印象を持たれましたか?
奥様
中を見たいなと思わせる感じですね。L字の形だったり、他の工事現場も凄く高い3階建てに近い物だったり、どうなっているのかなと興味がありました。
あとは外壁の色と屋根の色のバランスがどこも可愛いなと思いました。
ご主人
私は土地を買ってどこのハウスメーカーにしようかと決めかねている時に宿泊体験をさせてもらったんです。
それでここにしようと決めました。


平屋建てに見えますが実は2階建ての不思議なお家です。

インタビュアー
宿泊体験をした感想と決め手をお伺いできますか?
ご主人
やっぱり床ですかね。それと「究極の寝室」ですね。
床はスリッパじゃなくて裸足で歩いて暖かいなと感じました。
「究極の寝室」は、ゆっくり休めました。一泊でも違うなと思いました。

インタビュアー
他のハウスメーカーさんはご覧になられましたか?
ご主人
八ヶ崎の展示場に行って色んなメーカーの話を聞いたりしました。
奥様
一番初めは土地も探してくれるハウスメーカーさんと進めていました。
でもなかなか土地が出ないのでマンションも検討し始め、その後土地が見つかって、そこから色んなハウスメーカーさんを見る流れになって。大手さんも何件か話をきいたのですが、やっぱり決め手がなくて。
なんでなのかはわからないのですが。
提案されるプランはすごく良かったのですが、未来が見えないというか…。
「楽しい家」というイメージが沸きにくい。出来上がったら終わり、という感じもしなくもないなぁと思って。
そういう意味でのご縁を大事にしたいと思いました。

インタビュアー
早稲田ハウスの宿泊体験していただいて、見えなかったものが見えたという感じですか?
ご主人
そうですね。感覚的にそう思えたような気がします。
泊まった次の日に伊倉さんに工事現場を見させてもらいに行ったんですね。
そこで働いている職人さんもいいなと思いましたし。包み隠さず全部見せて貰ったなと思えました。
早稲田ハウスさんと他のハウスメーカーで決定的に違うなと思ったのは、営業の時に他社の悪口を言わない、他社批判をしないところですね。
奥様
結構それに疲れちゃって。ここは良くないとか、こんな工法良くないですよ、と言われて頭が混乱しつつあって。
あと、早稲田ハウスさんの現場はきれいなんですよ。ブルーシートもちゃんとしていて細かい所まで配慮されている事に共感しましたし、作り手の気持ちが伝わってきました。


地鎮祭でのひとコマ。

インタビュアー
お家づくりで他に優先させたことがあれば教えてください。
ご主人
リビングは広い方が良いと思っていました。家内は和室にこだわっていました。
奥様
和室は、今は客間として使っていますね。子供たちがどこに居てもつながるようにしたいなと思ったので和室を間仕切りみたいにして、子供が小さいうちは開けておいて2階にいても声が聞こえたり、家族を感じられるような間取りにしたかったので、平屋もいいなと思っていました。

インタビュアー
最初は平屋を希望されていたと伺いました。
奥様
そうなんです。つながる感のある家にしたいと思いました。今までは社宅でワンフロアーで家族くっついて川の字で寝ていましたし、どこに居ても手が触れ合うような距離感でした。一戸建てになると個室個室になって離れ離れになると安心感とかそういった面が下がるかなと考えていました。
平屋でワンフロアーで過ごすのがいいかなぁと。
でも、階段に憧れもありました。子供もすごく喜ぶと思いますし。
階段を付けて2階を提案していただいたので、その辺がこだわって優先させた点ですかね。

インタビュアー
逆に早稲田ハウスに決めていただいたけど我慢した点、妥協した点などはありますか?
ご主人
そうですね…。今思えばですが2階から屋根に出られるような窓が欲しかったかなと。
布団を干すのがちょっと大変かな。
奥様
元々平屋という考えがあったので、リビングをL字にしたのはウッドデッキを作ろうと思っていたんです。
ウッドデッキは結構重要要素でして、お庭の接続部分としても、リビングの一部として考えていたのですが、外構にかける予算がなくなってしまって。
ご主人
そう、そこは我慢しましたね。
奥様
ウッドデッキがあると布団も干せるし、洗濯も外に出来るので。将来的な夢として…。
ご主人
まだ夢を残しているというか、まだお家が未完成という所がいいと思っています。

インタビュアー
決められてからアフターまで含めて、スタッフの対応はいかがでしたか?
ご主人
それはもう非常に満足していますね。
多分営業の担当が伊倉さんじゃなかったら契約していなかったかもしれないし。設計担当の田口さんも設計を必死になって考えてくれましたし。
皆さんが要所要所で的確なアドバイスを下さいました。
コーディネーターの斎藤さんも我々がよく分からないところを的確なアドバイスをしてくれたから早く決まったっていうのがありますね。
現場監督の菊池さんも建てる時もさることながら建て終わった後も何かあればすぐ駆け付けてくれて。
奥様
2時間以内には来てくれて。それは凄い安心感がありますね。
ご主人
反応が早いのが凄く嬉しいですよね。
他のスタッフの皆さんも打合せ時に子供の面倒を見てくれたりだとか。
奥様
また、棟梁が自信があるというか、気に入って作って下さってるというのが伝わってきて
すごく良いなぁと思いました。


珪藻土塗り。家族で作る大事なお家です。

インタビュアー
棟梁とのエピソード等ありますか?
奥様
家族の感じをよく知っていてくれていて、世間話も沢山しました。家が近かったのでぜんざいを作って持って行って寒い中話し込んだり、娘の話もしてくれてとても親しみが持てました。
ご主人
左官の方も珪藻土塗りを体験させてもらって。でも、結構難しかったです。
奥様
娘は一緒に持ってやっていただいて、「難しかった~」なんて言ってました。

インタビュアー
ご家族のご趣味はスポーツと伺いました。お家はどのように活用されていますか?
奥様
娘が少林寺拳法をやっていて、リビングでやってみたり、主人は庭でゴルフのアプローチの練習をしていて、こういうの、いいな~と思っています。
リビングの空間と庭の空間がそれぞれの趣味に生かせています。

インタビュアー
睡眠の質の変化はいかがですか?
ご主人
睡眠が深くなった気がしますね。前は結構眠りが浅く、ちょっとした物音で目が覚めてしまう。
「究極の寝室」で眠るようになって睡眠がすごく深くなりましたね。
奥様
睡眠の質が変わったからか、家が変わったからか、主人が別人みたいになったと思っています。
今までは休む時は何時間でも寝ていましたが、今は休めるというのが活力になって朝早く起きて、夏場なんかは朝から芝刈りしたり、朝食前に何かしたりしています。今まではそれは考えられないくらい疲れを引きずっているのをずっと見てきました。
ご主人
朝がすんなり起きることができるようになりました。自分が変わったことを実感しています。
奥様
そうそう、朝がスッキリ起きられている気がします。
ご主人
夏は起きて、素振りしてからご飯を食べて、その後走りに行ったりしていましたからね。
冬になったら流石に寒くてやっていないですが。(笑)
奥様
冬は家族全員なかなか起きられなくて。ただ、すごく良く眠れています。
ご主人
ゆっくり休めていることで、疲れが取れているので活力になっているような気がします。
前の家では朝走るなんてとんでもなかったですよ。
走ることはもともと好きでしたが朝は無理だと思っていました。
一番変わったのは、前はゴルフ行く前は興奮もあってかほとんど一睡もできなかったのですが、今眠れていますからね。前の家では朝早いのもあるし、興奮もあるけど疲れているのに眠れなくなっていました。
奥様
そうそう、前は、疲れているのに寝ないでいいの?ということがよくあって。
それでも行くんだ…という心配がありました。
主人は凄くポジティブで、決めたことは必ずやるんですけど、不眠が原因か体の動かしすぎかでいつか健康を害すのじゃないか心配で。そういうことが、早稲田ハウスさんの健康住宅が気になったきっかけでもあるんです。


笑顔が溢れるリビングで沢山のお話を伺いました。

インタビュアー
「健康住宅」というのはご存知でしたか?
奥様
私は言葉としては知っていましたが、具体的にはクエスチョンマークな感じでした。
宿泊体験で床に立った感じからもう違いが分かったというか。クッションのような。
それに、どこを見ても固い感じがしない、自然素材の柔らかさをすごく体感したのと、子どものはしゃぎ方が全然違いました。
主人は仕事に行っていて先に私と娘とでモデルハウスに行って夕飯を作ったりしていたのですけど。本当にわが家のように過ごしていてお父さんを迎えに行くときの走り方や元気の良さがいつもの倍アップしているのが分かったので、ああ、いいなぁと感じました。

インタビュアー
ご入居されてからお子様の違いなどそれぞれなにか感じられていますか?
ご主人
友達がいっぱい来るようになりましたね。随分賑やかになりましたね。
奥様
お友達が遊びに行ってもいい?と言ってくれるんですよ。
ご主人
あと、もう周りを気にしなくていいからか、娘の声が大きくなりましたね。
奥様
それから、冬場、乾燥と咳込むことが今まで多かったのですが、それが少なくなりましたね。
ご主人
私と娘は乾燥肌で、冬場寝ている間にボリボリ掻いていたのですがそれがなくなりましたね。
私は元々あって、今も乾燥肌なので足なんかはお風呂上りに痒くなりますけど、寝ている間に掻くというのがなくなりましたね。咳き込みもないですね。
あと、社宅の時に良く遊んでいた子が今も来てくれるんですけど、遊び方が変わったなと思っています。
家が広くなったという事は勿論あるのですが…。社宅の時はお人形でおままごと、みたいな遊び方の印象でした。今は階段を使った演劇ごっこのようなことをよくしています。
奥様
そうそう、自分が主役になって。(笑)

インタビュアー
発想遊びが増えたということですか?
ご主人
そうですね。あと、宝探しとかもしていますよ。
奥様
アナ雪ごっことかもやってますね。面白くて笑ってしまうことはあっても、娘やお友達に怒ったりするような遊びをしていることはないですね。

インタビュアー
そういう遊びは広さや環境から生まれたものでしょうか?
ご主人
そう思います。この場の雰囲気も大きいと思います。
奥様
階段が長かったり、とか。
ご主人
そう、そこから下を覗けたり。


植物を愛でる目がとても素敵なお嬢さん。しっかりと成長されています。

インタビュアー
他に生活の変化はありましたか?
奥様
私はゆっくりする時間を楽しめるようになりました。
あと、この家は埃が気にならないので動きたくなりますね。光がどこから指すのかを楽しみながら一日が終わっていく、みたいな…。きっと、私が一番満喫していますね。
朝起きて、朝日が入るのは何階とか、冬になると光が和室まで届くんだ、とか。
そんなささいなことを感じているだけで幸せですね。

インタビュアー
埃が舞わないとのことでしたが、お掃除はいかがですか?
奥様
今は埃たたきと箒だけですね。
床はたまに水拭きします。階段がヒノキなので木の匂いを感じて癒し効果を感じながら拭掃除したり、そういうのが感じられるので掃除も楽しくなりました。
掃除機もあるんですけどあんまり使わないですね。サッシや溝のお掃除をするときくらいですね。

インタビュアー
とても環境に良いですね。
奥様
この家に来たから衣食住をちゃんと整えようという気持ちになれたというか、なので衣類も石鹸で洗うようにしています。液体の石鹸なので洗濯機で洗ってるいのですがその時にアロマをちょっと入れたりしています。
衣食住の順番で整えるのが大事というお話をして下さった方がいて、衣が一番皮膚に接しているからということだそうで。洗濯も嫌いだったのですけど洗濯も気を付けるようになりました。
そして次が食。食は元々食べることが好きというのもあって気を付けてはいました。
そして住が整えばもう完璧!(笑)

インタビュアー
「究極の寝室」のエピソードは他に何かございますか?
奥様
娘は最初1年生になったら自分の部屋も出来たし、ベッドで寝るって言ってベッドを買ったんです。
でも一週間で…(笑)やっぱり「究極の寝室」が一番好きなので、もうすぐ来ちゃいますね。
結局毎日3人で川の字で寝ていて、ベッドは使わないことになってしまっています。

インタビュアー
「究極の寝室」が一番好きとおっしゃるのですか??
奥様
そう言うんです。違いが分かるみたいで。私はヨガをするのが一番整う感じがします。
違いますね、やっぱり。すぐに気が整うのが分かります。


「究極の寝室」。家族の皆さんがそれぞれ有効的に使われています。

インタビュアー
寝室という事にこだわらないで使われている感じですね?
ご主人
家内はそうですね、そういう感じで使っていますね。私は専ら寝る部屋です。(笑)
奥様
照明的にも特に問題なく色々なことができますね。

インタビュアー
「究極の寝室」はすぐに取り入れようと思われましたか?
ご主人
ええ、もう。モデルハウスに泊まってそう思いました。
奥様
私は天井を黒にするか躊躇したんですけど。
ご主人
私は泊まった時に天井が黒だったので、もう絶対黒にしようと決めていました。
奥様
そこは彼のための部屋ということもあったので、それならそれで…という事で。(笑)
けれど結果的には私も良かったと思っています。

インタビュアー
天井が黒いということで生活の部屋としてはどうですか?
本を読もうと思っても全然問題はありませんか?
ご主人
全然なんの問題もないですよ。
奥様
子供達も寝室で遊んでいますよ。黒い天井には全く抵抗ないみたいです。気付いてすらいないかも…。
怖いとか言っている子もいないですし。

インタビュアー
これからお家を創る方へアドバイスするならば…?
ご主人
外構と建物の兼ね合いですかね。予算配分といいますか。
うちは家内が植物の知識があったので庭の方も自分たちでなんとかやれましたが。
奥様
土間とか駐車場といった部分で最低限必要な予算が初めに分かっていると考えやすかったかもしれないというのはありますね。

インタビュアー
お気に入りの場所はどこですか?
ご主人
トイレですね。カウンターをつけたんですけど、あることで本当にゆっくりできますね。
本を読んだりできますし。
奥様
コーディネーターの齊藤さんがカウンターとか可愛いのはあまりお好きじゃないですか?
と言って下さって、実は…やりたかったんです!と。そこから洗面ボウルなど付けたり、すごく楽しいことを色々提案していただいて完成しました。


清潔感がありゆったりとした空間に仕上がりました。

ご主人
あと気に入っているのはリビングですね。これだけ広くて良かったです。
初めはソファを置こうかと思っていましたが、今は本当に置かなくて良かったと思っています。
本当に使い勝手がいいです。
奥様
私は「究極の寝室」ですね。あとやっぱりリビングですね。床にごろんと寝転がったり、色んなことができるので。住んでからひと月ごとにふと思い返してみると、お気に入りの場所がどんどん変わっていって、結局全部がお気に入りになっています。
階段にフォーカスすると、階段いいよね!と思ったり。娘も自分の部屋がお気に入りだったのですが「究極の寝室」が好きになったり、ほかにお庭がいいとか、玄関がいいとか…。
でも最終的に「究極の寝室」に落ち着きますね。(笑)どこも不満はないですね。

インタビュアー
以前のお家との違いを感じることはどのような事ですか?
ご主人
前の社宅との違うなとしみじみ感じるのは玄関ですね、玄関に入って、「あ~、やっと帰って来たな~」と感じます。気持ちの切り替えができるんですね。
仕事行くときも同じです。オンとオフの切り替えが玄関で上手くできているんじゃないかなぁと思います。
前は玄関開けたら廊下も何もなくてすぐリビングだったので、そういうのもあるかもしれないですね。
今は玄関開けて廊下歩いてリビングに入ってくる間に切り替えができるという感じですね。
奥様
ピアノの音が良いですね、キンキンした感じがなく、防音室より良いかもしれないです。
娘がピアノのレッスンをしていて、先生のお家の防音室でグランドピアノで練習しているのですが、キンキン響いていて。
うちで弾くと上手く聞こえるんです。広がりがあるからなのか、珪藻土のお陰なのか、音が優しく感じる気がします。
ピアノの音も声も含め、歌声なんかも優しく感じます。

インタビュアー
アフターサービスはいかがですか?
ご主人
それはもう本当に満足していますね。現場監督の菊池さんもすぐ来てくれますし。

インタビュアー
一般的にお家を建てた時が気持ちのピークを迎えて、
住んでみると徐々に下がってくるといいますがそのデータを聞いてどう思われますか?
ご主人
住むことによって味が出てくるのかなと思いますね。床もそうですが、庭があって四季折々の季節の移り変わりを見ていると飽きは来ないですね。
建てた時が気持ちのピークかもしれないですが、その満足度が高い位置で維持されていると思いますね。
奥様
窓から見える景色も含めて家族で楽しむようにしていて、娘が朝顔の種を植えたら芽が出た!とか朝確認したり。
そういう成長と一緒にあるというか、娘が7歳ですが大きくなってくるその時の変化と共にあるというイメージがあるので、味が出てくるように感じるんじゃないかと思います。

インタビュアー
今後早稲田ハウスに望むことや、要望はございますか?なんでも結構ですので。
ご主人
今後とも末永く宜しくお願いします。今まで通りお付き合い頂けたらなと思います。


どこにいても家族の気配が感じられる空間です。