分譲物件を買うつもりが…基礎しかできていなかった??
奥様
一昨年(2017年)の春、他のメーカーも含めて建売物件を探していたところ、この物件を見つけました。さっそく問い合わせてみると、なんとまだ基礎しかできていなかったのです。建売なのに(笑)。
奥様
既に完成されていると思っていたので、建物をみて内覧してみようと思っていました。ところが基礎しかできていない、ちょっとまだ早かったかなと思ったのですが、とても魅力的なお話しを頂きました。
奥様
この状態で購入した場合、価格は変更せず、ここから先の工程は注文住宅のように内装などを選びながら作ることができるということで、これはとても魅力的だと思い、ほぼ即決で購入を決めました。
早稲田ハウス担当者
作っている途中の物件を“建売”として売り出すことはしばしばあります。その場合は、内装や間取りなど、できる限り変更に対応させていただいています。
奥様
注文住宅ほど時間もかけず、といっても出来上がったものを買うのではないので、とても魅力を感じました。実際、驚くほどたくさんの希望を聞いてもらうことができました。
住んでみてわかった、きれいな空気の家の良さ
奥様
木造物件には以前も住んだことがあり、とにかく空気が乾燥するイメージが強かったのです。木が湿気を吸うので、冬の乾燥時期は特に乾燥していました。この家ではそれを感じません。
奥様
冬に空気の乾燥からくる喉の痛みや娘の肌トラブルも起こっていません。逆に、梅雨時期などに湿気を感じることもあまりありません。
奥様
それらは部屋の湿度計を見ても明らかでした。室内干しの洗濯ものが良く乾きますし、壁の珪藻土の調湿機能にとても感心しています。
早稲田ハウス担当者
珪藻土の調湿効果に合わせて、床材に使用する無垢の飫肥杉による調湿効果も期待していいと思います。
早稲田ハウス担当者
空気環境を汚してしまうビニールクロスは極力少な目に、おトイレは遊び心を入れて落ち着く雰囲気にされました。
奥様
また無垢材の床はとても暖かく、子どもたちは冬も裸足で過ごしています。広さや間取りなどで偶然選んだ早稲田ハウスの物件でしたが、今は無垢材や珪藻土などを使った家の良さを強く感じています。
木と土の家で、風と光を操る
奥様
早稲田ハウスの家はとても風通しが良く、お風呂場でカビを見たことがまだ一度もありません。それでいて、線路沿いなのに電車の音が全然気になりません。
奥様
採光も上手いのか、以前住んだ家よりとても明るく感じます。家を選ぶにあたって内装や間取り、素材なども大切ですが、風通しと日当たりというのは思った以上に大切なのだと気が付きました。
風と光を操るのがとても上手な早稲田ハウスさんの物件に出会うことができ、
本当に良かったです。