一日わが家 ご感想

とにかく、本当にリラックスできるお家でした 2015年3月

正直、木の香りのする家くらいの認識でしたが、(申し訳ありません・・・)比較対象となる新建材の部屋の香りと比較すると、その違いが圧倒的に良く判りました。
あのような環境で日々生活していたのですね・・・
あとは・・・ひどい花粉症の時期に拘わらず、ここに居る間は殆どそれを感じずにいられました(0ではありませんでしたが・・・)
ありがとうございました!

2015年3月26日 高藤様(ご主人様)

16時頃伺ってから今(21時)までずっと、ムクの木の香りがずっと感じられ、フィトンチッド(?)の効果か、すごくリラックスしてきました。
眠くなってくるような、いやされる感覚です。
まきストーブが似合いそうな空間ですね。
ダイニングに続く広いテラス、その向こうには桜並木。
小上がり風和室と、同じくキッチンからも同じ眺めが楽しめて、設計の工夫も感じられます。
玄関ホールが広いのも、何かと使い勝手が良さそうです。
新築一戸建てでこのような健康住宅を誰も彼もは望めないとしても、中古住宅や中古マンションのリフォームなら手が届きそうな感じです。
せめて内装だけでも早稲田ハウスさんの家と同様にしたい、いや、します、夫を説得します。
いえ、きっと夫も同感なのでは。
明朝、究極の寝室で眠りを体験させていただいてから、その感想を記させていただきます。
記:9時45分
杉の香りに包まれて、よく眠れました!
それから驚いたのは、最近悩まされている更年期的症状のホットフラッシュが起きなかったこと。
日に何度か汗が吹き出てくるのですが、このモデルハウスに来てから<そういえば・・・とおさまっていることに気づいたのです。
リラックス効果ですね。
お世話になり、ありがとうございました。
以下、追加の感想お伝えします。
とにかく、本当に、リラックスできるお家でした。
夫とも、「なんだかとってもよかったよね、あのお家に居た時間」といまだに言い合っています。
第一にあの夜、夫は会社の送別会で到着が22時を過ぎまして、翌朝もそこそこ早いからすぐに寝ようねと事前に話していたのです。
しかし、夫到着後、二人でワインなど飲みながら、ダイニングテーブルに向かい合ってのんびり話をしてしまい、気持ちがリラックスして自宅にいる時より話も弾み(笑)
結局寝たのが1時過ぎになってしまいました。
その後に気づいたのですが、夫は5年前に禁煙するまで煙草を吸っていたせいか、自宅にいると時々空咳をするのに、モデルハウスにおじゃましていた時間は全く咳をしなかったのです。
そしてなんと、チェックアウト後に丸の内に出社したその日一日、花粉症の症状がほとんど出なかったそうです。
私もお伝えしました通り、更年期と思われるホットフラッシュ症状がモデルハウスでは全く出ず。
帰宅しましたら、また普通に一日10回前後、のぼせて汗が吹き出る症状に悩まされております。
そして、長井克之さんのご著書もありがとうございました。
炭のマイナスイオン効果その他、住宅と健康の関係がだんだんと理解できてきて、有難く思っております。
特に、千葉のヤワタホームで家を建てた矢野さんの赤ちゃんのお話には、ハタと膝を打つものがありました。
アトピーやシックハウス症候群は、揮発した化学物質が肌や粘膜をを刺激して引き起こされるのかな、と今まで感じておりました。
しかし、矢野さんの赤ちゃんが発達障害のような症状を呈していたとは・・単に、揮発した成分が肌や粘膜を刺激していただけとは考えにくいですよね。
その後、ヤワタホームの家に引っ越して発達障害のような症状が消えた理由を医師が「成長ホルモンが機能し始めた」と分析したくだりを読み、なんとなく合点がいったのです。
化学物質はホルモン関係の正常な働きを狂わせるのではないか、と。
私の更年期症状も女性ホルモンの乱れからきているらしいのですが、化学物質がそれに拍車をかけるのではないかと。
逆に、早稲田ハウスさんのモデルハウスには、女性ホルモンを正常に働かせる何かの要因があったのではないかと。
まだ仮説段階ですが、私にとって大きな気づきがありました。
早稲田ハウスさまには、実体験による勉強をさせていただいて、誠に感謝をしております。
そして、今後リノベーションをすることになったら、健康住宅仕様でつくりたいと今は考えております。

                            2015年4月3日 髙藤様(奥様)