東京都立大学 名誉教授 星旦二先生との協働研究結果

この度、東京都立大学名誉教授である 星 旦二 先生との協働研究を行っておりましたが、お待たせしておりました研究結果のご報告をさせて頂くことになりました。

調査は、銚子電気鉄道株式会社の協力のもと、6名の職員の協力のもと、2020年夏季と秋季、そして2021年冬季に下記アコーズ社の睡眠深度計を用いて睡眠状況を継続測定し『究極の寝室』44泊と「自宅の寝室」128泊での睡眠状況を比較しました。


『究極の寝室®』による睡眠状況改善効果の有意性が判明!
さらには年齢と睡眠、血圧との関連構造が世界で初めて明確に!


調査結果として、『究極の寝室』では、通常の寝室に比べて睡眠状況を示す各数値が、下記に示したようにいずれも有意に改善し、特に中途覚醒回数が大幅に改善しました。また、血圧との関連では、制御できない年齢の規定力と、制御可能である睡眠状況の改善による規定力はほぼ同等でした。加齢による血圧上昇に対して、睡眠の質改善での効果はほぼ同等である関連構造が世界で初めて明確になりました。

調査結果
1.総睡眠時間:
  究極の寝室では、18.9分睡眠時間が短い。
2.睡眠潜時:
  究極の寝室では、7.6分早く眠りに入る。
3.中途覚醒合計時間:
  究極の寝室では、37.4分有意に短い。
4.中途覚醒回数:
  究極の寝室では、4.1回有意に少ない。
5.睡眠効率:
  究極の寝室では、8.5%有意に優れている。
6.自己申告熟睡度:
  究極の寝室では、自己申告熟睡度が有意に望ましい(下図)。





■本件に関するお問い合わせ先
早稲田ハウス株式会社 「究極の寝室」担当
TEL 047-348-0021
E-mail info@wasedahouse.co.jp

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