新型コロナウイルス感染の拡大は、今まさに第二波という形で進行しています。
皆様におかれましても、警戒の日々が続いていることと存じます。
新型コロナウイルスの怖さはひとえに、「目に見えない」という点にあります。
このコロナ禍をめぐるインタビュー記事を掲載した朝日新聞の7/11(土)朝刊において、
国立病院機構仙台医療センター ウイルスセンター長の 西村秀ー さんは、ウイルスのリスクについて次のように本質を語っておりました。
「(中略)ウイルスは、呼吸で体内に達する方が物を介するより、はるかに少ない数で感染する特性を持ちます」
私たちが新型コロナウイルスを正しく怖がるうえで、生活上のリスクに対するこのような正しい認識は不可欠です。
つまり、目に見えない相手を前にどのように警戒すべきか、ということです。
ウイルスとの闘いで人間一人一人に出来ることは決して多くはありません。
しかし、基本的であるがゆえに見落としがちですが、最も効果的な新型コロナ対策は確かに存在しています。
それは、ズバリ「健康」で、常にベストな状態を保つことです。
感染症の伝播メカニズムの中で、実際にウイルスや細菌と闘うのは人間の体内の免疫システムであり、この免疫力を高めておくためには、まず何よりも健康でなくてはなりません。
弊社は13年前から住環境を整えることで、住む人々の健康を向上させる住まい創りをしてまいりました。
その取り組みの中でたどり着いたのは、健康な生活を送るうえでは「睡眠」こそが最も重要であるという気づきでした。
こうして開発されたのが、『究極の寝室』(日本及び米国特許取得済)です。
このコロナ禍は、期せずして家族と時間を多く共にする時間を生み、「健康」であることの尊さを思い起こさせる機会となりました。
ウィズコロナ/アフターコロナの時代において、在宅勤務が日常となった現在、住環境の充実は多くの人々の関心を集めるテーマとなることでしょう。
しかし、「健康」は「良質の睡眠」なくして語ることはできませんが、「良質の睡眠」は「良質の寝室」抜きで語ることはできないのです。
まるで森のような『究極の寝室』は、住む人を健康へと導く手助けができるものだと確信しています。
去る7月9日、弊社のお客様と代表が睡眠をトピックとした NHK Eテレの番組から取材を受けました。
是非ご覧いただけましたら幸いです。
また、弊社のお客様の声を集めた特設ページを用意しております。
簡単なフォームに必要事項を入力いただくことで閲覧できます。
(お客様の声サンプル動画:15秒)